2022/12/25 19:26


やぶ家【鶏焼肉と水炊き】 板宿店・新長田店 店長の「松浦 けいじ」です!!

私が毎年食べている大好きなえび天のせの年越しそばです!!

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皆様は毎年、大晦日はどこで、誰と過ごされますか?

私は毎年、やぶ家で大晦日を迎えています(^^)/

今年も無事営業を終えて、閉店後に初詣に行けたらいいなぁと考えています!

大晦日について少し調べてみました。



大晦日の食習慣

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日本では年越し蕎麦を食べながら新年を迎える人がいるなか、各国では大晦日の食習慣が少し違うようです。


12回の鐘に合わせてぶどうを食べる/スペイン

1909年以降、スペインでは大晦日の夜中に鳴り響く12回の鐘の音に合わせて、12粒のぶどうが食べる習慣が根付きました。
元々はフランスの影響だと言われていますが、ぶどうが盛んなスペインだったからこそ生き残った習慣だと考えられます。

ちなみに“12”という数字は1年の12ヶ月を表しており、新年もいい一年になるように願いがかけられているそうです。



形が丸いものを食べて“お金持ち”になる/フィリピン

大晦日の夜の食卓には形が丸い食べ物がずらりと並ぶことが多いフィリピン。

金貨の形である丸いものを食べることによって新年はお金に困ることがないという言い伝えなんだそうです。
特に最初から形が丸い果物のメロンやオレンジなどが並ぶのですが、一年の12ヶ月を表すように12種類の丸い食べ物を並べることもあるそうです。


年越しそばの由来・歴史/日本

大晦日にそばを食べるようになったのは江戸時代。

江戸時代中期の商家では、毎月末にそばを食べる習慣がありました。これを「晦日(みそか/つごもり)そば」「三十日(みそか)そば」といいます。細くて長いそばは、家や財産が長く続くよう願う縁起物です。

また、当時のそばは、店や屋台でサッと食べられるファストフードで忙しい月末には打ってつけだったようです。

毎月末に「晦日蕎麦」を食べる習慣は廃れましたが、年末の大晦日だけは残り、「年越しそば」と呼ばれるようになったそうです。



終わりに

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今年も残り少しです。寒い日が続いています。

お体に気を付けてラストスパート!!

やぶ家では年末年始もご家庭でホームパーティーや団欒で召し上がって頂けるオンラインショッピングのメニューを揃えています!!




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